 |
ご利用方法
|
- 上図のA〜J 1〜4をクリックすると各情報詳細へ移動します。
- また下にあるA〜J 1〜4をクリックすると上部のマップに戻ります。
- 各写真はサムネイル化してありますので、クリックすると大きな写真が見れます
- 大きな写真は重いかもしれません!?
- 画質を落とすと鮎の釣れなそうな川に見えてくるので(-_-;)、ごめんなさい。
- 写真の中、黄色のポイントは、私が過去5シーズン内に20尾以上の入れ掛かりをしたポイント。鮎のたまる場所です。ご参考までに印してみました。
- このページでの説明は、02シーズンの状況のままです。
|
|
|
☆目的別 入川方法☆ |
≪良型を狙う≫
|
北島橋下流の深瀬から坂東島、発電所放水口(勝山漁協境)までは水量があり毎年、良型が数釣れるポイント。ただし腰くらいまで立ち込んでの釣りが出来る方にお勧め。 注意:坂東島の上図4付近は川底が岩盤で、膝くらいから急に背の立たない深さになっており慣れていない方は充分注意してください。 竿は、超硬〜硬調 柔らかいと取り込みに苦労します。
|
≪大鮎・尺鮎を狙う≫
|
私のお勧めは、間違いなく勝山の岩州(保田地区)、吾田(あずた)オトリ店前の大トロから上手の荒瀬。毎シーズン尺鮎が釣れている。糸切れや竿を折られた!なんて話しはいつものこと。私が27,8p級を持っていくと『ここでは普通サイズや!』と一言、悔し〜い!! 大物を求めてやまない太公望が9月いっぱい訪れる場所。入川ポイントはこぶなと駅下の瀬から荒鹿橋までの間。
この地区は勝山漁協になるので入漁証は中部漁協ではありません。
|
≪とにかく数釣りをしたい≫
|
数が出るのは、鳴鹿大堰から下、北陸道の上下、8号線付近。ただし型は小さい。シーズン後半になっても13〜18pくらいの小物が釣れる。コロガシが解禁になると1日に200尾掛けたという話しもちょくちょく耳にする。
|
〜〜 ポイント別 釣り場情報 (下流域から上流へ)〜〜 |
北陸道の上 良いポイントがずーっと続いてるが、高速橋梁工事があり川の流れを完全に変えて
の工事なので、底石が落ち着くまでは??? 入るなら高速橋の上
|
K 鳴鹿大堰上 谷口 ここは入川しやすいポイント 小さいが数釣れる
下は腰くらいまでの瀬が続く、上は深瀬 胸くらいまで立ち込まないと釣果に差が出る
|
ここも解禁〜シーズン後半までよく釣れる 下手の中洲に大岩がある その下には広大なトロが控えている。
|
Bは北島橋上の瀬、どこでも釣れそうな気がすれど掛かるポイントは偏っている。黄色印しはとっておきだが、急瀬の中 腰まで立ち込まないとオトリを入れられないポイントでもある。
他の場所で釣れない時はよくここに竿を出します。 |
A 北島橋下、メインはど真ん中から下流の吉波、深瀬を釣り歩く |
|
|
北島橋を過ぎて少し上の県道沿いにある『もりいし釣具店』
北島〜発電所放水口あたりで竿を出すなら便がよいオトリ店 |
|
坂東島 左のJが上部域。中心部の笠川オトリ店付近が一番釣りやすくお薦めポイント。ここをホームとしている九頭竜川坂東塾には九頭竜でトップクラスの技術を持っているエキスパートが集っている。ただシーズン後期はは釣り人も多く場荒れするので対策を立てて入川したい。ポイントJは青藻が多く釣りづらいが中期以降は良型が数釣れる。4は川底が岩盤で深さもあり要注意の場所。毎年流される方がおられます。 |
C |
C下流 |
|
|
発電所放水口から分流した右岸側の瀬。ここはとっておきのポイント。昨シーズン約40日通ってコンスタントに40〜50尾の釣果。今年の台風で川の様相が一変してしまいどれだけ悪影響があるかは不明。中州を挟んだ左岸も攻めてみたい。 |
市荒川大橋から下流手前は勝山からの合流、左奥が放水口。ここは魚影も濃く。釣り歩く方にはベストな場所。川両岸から入れるのでアクセスもよい |
F-2 |
ここは手前が勝山からの温かい水、対岸は放水の冷たい流れがきれいに分かれている。手前側は深瀬、動かずに釣りたい方向き。 |
ここはチャラ瀬、急瀬、深瀬と変化に富んでいる。下流の中洲の右岸がDになる。毎年魚影は濃い場所。 |
|
|
 |
えちぜん鉄道の『こぶなと駅』この上手に急瀬がある。 |
|
シーズン後半には大鮎が釣れる。距離がないので2、3人入っていたら他へ行きましょう。ポイントは瀬肩の鏡面のところ、静かに泳がせるとガツンと大物が。
瀬中で追いが悪ければ下の左岸にブロックがあるトロを攻めても面白い。 |
尺鮎・大鮎のポイント |
毎シーズン尺鮎があがる絶好のポイントにある『吾田オトリ店』
ここのご主人はマナーにも厳しいので安心して入ることが出来る。
九頭竜川釣友会の本拠地、会員は約30名福井、近畿各県からの会員は尺鮎狂の面々。みな気さくな方ばかり。天然鮎のオトリも用意しており、お弁当の配達も依頼してくれるから大助かり。またここには名人レベルの主がいて今日のポイントや仕掛けなど聞くと親切に教えてくれるのもありがたい。
他府県から大物を求めてさ迷いくる釣り人でシーズン後半まで賑わっている。 |
|
『吾田おとり店』前の大トロと上の荒瀬。ここに尺鮎がいる!!
特に仕掛けには充分気を配りたい。せっかく掛けた大物も糸切れしてしまっては元も子もない。さらにバラスと後が続かないので要注意。また瀬は思ったより押しが強いのでしっかりタメないといくらでも掛かり鮎に翻弄されてしまう。
大鮎が釣れるのは、ここから荒鹿橋まで、その上はまた鮎が小さくなる。 |
|
『吾田おとり店』に貼ってある魚拓
どれも30センチ・400g超えの超大鮎!
こんな鮎が掛かったら心臓が飛び出てきそうだ。一生に一度でよいから釣ってみたいものだ。
ここではみな川から上がってくると自分が釣った中での大物を計るのが恒例行事。尺鮎を夢見てやまない連中ばかりだ。 |